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BFダイヤフラム

BFダイヤフラムとは?

BFダイヤフラムは、シルクハット形をした特殊なダイヤフラムであり、ベローズと
ダイヤフラムの特性を兼ね備えております。
BFダイヤフラムは深い折り返し部をもち、これが滑らかなローリング作動を行います。
長いストロークが可能であり、作動中の有効受圧面積が一定に保たれます。
また、微少の圧力変動に応答可能であるため、空気圧や液圧制御分野にて
機器の性能向上に大きく貢献しております。

BFダイヤフラムの構成は、ゴムのみあるいは基布との複合とすることができ、
いずれの場合も肉厚が極めて薄く柔軟性がよい特徴があります。
BFダイヤフラムの種類は、フランジ構造によりM3(ビードタイプ)、M4(フラットタイプ)がございます。
BFダイヤフラムのサイズは、シリンダー径とストローク量によって各種ラインナップを取り揃えております。
また、接触流体や環境条件に応じて、最適なゴム材料を選択させていただきます。

藤倉ゴムのBFダイヤフラムの特徴
 1. 潤滑なしで使用可能である。
 2. ローリング作動するので摩擦損失がなく、またヒステリシスロスが非常に小さい。
 3. 漏洩がない(ただし、厳密にはゴム膜からの微量の透過はある)。
 4. 全ストロークを通じ、その有効受圧面積は常に一定である。
 5. 折り返し部分が狭いので極微圧用(250Pa)から高圧用(9.81MPa)のものまで設計できる。
 6. 直径に対して長いストロークがとれる。
 7. 膜剛性が小さいので、バネの計算はBFダイヤフラムを考えないで行える。
 8. 転動して行くのでピストン、シリンダの表面仕上げ、材質、硬さ等に特別注意しなくても良い。
 9. ピストン、シリンダの間に僅少の偏心や偏角があっても装置の作動に重大な支障をきたさない。
 10. あらゆる接触流体に対して耐性のあるゴムを選定する事ができる。
 11. 振動疲労による破損が少ない。
 12. ローリング作動であるので長寿命である。
 13. 自動求心作用がある。(ピストンが一方へ押しやられると圧力により復元力が働きピストンは中心線上に戻される)

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